こんにちは!トニーです!
すゑひろがりずをご存じですか?
彼らはM-1グランプリ2019のファイナリストとして決勝に残りました!
今回初めての決勝進出ということでその身なりからも注目度が高まっています!
初めて見かける方も多いかと思いますので、
今回はすゑひろがりずの経歴と彼らのネタの中心である太鼓ネタに至った経緯を調べてみました!
M-1グランプリをご覧になる前に読んでみてください♪
すゑひろがりず(三島・南條)の経歴
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和服を着て、小鼓を携えて日本の伝統芸能である能や狂言を取り入れた独自の漫才を繰り広げています!
今までにない新しいタイプの漫才かなと思います。
すゑひろがりずは2011年に結成された結成8年目の吉本興業に所属する芸人コンビです!
それぞれのお名前は
ボケの三島達也さん(右側の人)
ツッコミの南條庄助さん(太鼓を持っている方)
お2人は結成8年目ですが、それぞれ結成前に別のコンビを組まれていたので芸歴は長いようです。
お2人ともNSCの28期生の同期!
28期生は2005年入校なので芸歴は13年目になりますね!
それぞれのコンビを解散した後、
同期3人でトリオ「ガンセキオープン」をまず結成したようです!
しかしメンバーが脱退し2011年4月にコンビとなりました。
当初のコンビ名は「ドロスス」
由来はわかりません(笑)
コンビ名を「南」條と三「島」の個人名に由来した
「みなみのしま」に改名。
当時は舞台衣装にアロハシャツを着ており芸名も
「パイナポー南條」「ライチ三島」でした。
個人的にはこちらもおもしろそうかも!と思うのですが・・・
名前がおもしろい(笑)
しかし全く芽が出ませんでした。
2012年に解散寸前までいきましたが、その頃に始めた和風芸が大ウケ!
そこから試行錯誤を重ねて今の芸風になりました!
2019年にはM-1グランプリの決勝に進出しているので
ここで結果を出せばブレイクする可能性が高いですね♪
三島達也(ボケ)の経歴
ボケの三島さんの経歴を調べてみました。
生年月日:1982年10月2日
出身:大阪府大阪市
血液型:O型
特技:津軽三味線
趣味:浮世絵鑑賞、和歌詠み
前コンビ:バルチック艦隊
三島さんはバルチック艦隊の時は『第26回今宮戎漫才新人コンクール 新人漫才奨励賞』を受賞!
同年には「第5回M-1グランプリ」で準決勝に進出するなど若手の注目株だったようです!
オリエンタルラジオの再来とも言われていたそうですよ!
若いころから実力があったのですね!
芸人になったきっかけはもともと芸人になる夢があったからだそうです。
高校卒業後にずっとパチンコにハマってしまったことで親から勘当されてしまったそうです。
その時に芸人になる夢を思い出したというエピソードがあるとか。
2019年12月には一般女性との結婚を発表されています!
先程のトークライブで発表させて頂きましたが、この度入籍いたしました!!
平安の藤原氏ぐらい繁栄させて名を残そうと思ってますので、今後ともご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致しますm(_ _)mライブが盛り上がりすぎて出来なかった三島ブーケトスは初瀬にあげました〜! pic.twitter.com/m4gzY5t9aY
— すゑひろがりず三島 (@SUEmishima) December 10, 2019
結婚したからには、今回のM-1グランプリで結果を残さないとですね!!
南條庄助(ツッコミ)の経歴
ツッコミの南條さんの経歴を調べてみました。
生年月日:1982年6月3日
出身:大阪府堺市
血液型:A型
特技:ヌンチャク、インドネシア語
趣味:寺社巡り、草野球
前コンビ:うずまき
南條さんは学歴が凄いのです!
大阪府立鳳高等学校・大阪外国語大学を卒業されています!!
大阪外国語大学といえば偏差値65くらいあります!!
秀才です!
特技がインドネシア語ですから大学で学ばれたのでしょう。
なぜ芸人に・・・と思ってしまします。
芸人になったきっかけは彼もまた芸人になりたい夢があったそうです。
色んな職業が選べる状況であるにも関わらず、
芸人になりたい気持ちを抑えられず、NSCに入学したそうです!
また2016年には「ナカイの窓」で公開プロポーズを行い、ご結婚されています。
最近、徐々にメディアでも取り上げられつつありますが、
今でもサンケイスポーツ編集局運動部でアルバイトをしているそうです。
今回のM-1グランプリをきっかけにアルバイトから解放されたいですね!!
すゑひろがりず太鼓ネタに至った経緯を調査!
すゑひろがりずが太鼓ネタに至った経緯を調査してみました!
その理由は・・・
自分たちらしくないことをやってみようと思って挑戦したから
「みなみのしま」のコンビ時代、全然ぱっとせず、解散寸前にまで至った頃です。
最後に自分たちらしくないことをやってみよう
そう思って2人はお笑いの原点とは何か、歴史を調べたそうです。
すると狂言がお笑いの原点であると書いてあったそう!
ウケなかったら引退覚悟で袴を着て狂言コントをするとそれが大ウケ!!!
その後のキングオブコント2年連続で準決勝まで進出するなど結果が出始めたことで
今の芸風になったそうです!!
若手中堅芸人を紹介する「笑う神 拾う神」。第119回(8月2日付)は、すゑひろがりず。狂言コントで道を開いた南條庄助と三島達矢の二人です。なかなか芽が出ないとき、笑いの歴史を調べ、狂言に至ったという。自己流の狂言の動きは海外で好評といい、東京五輪の盛り上げにひと役買うかも!? pic.twitter.com/wwcGg2gJkc
— 東京エンタメ(東京新聞放送芸能部) (@hougei1) September 7, 2017
今年は初のM-1グランプリ決勝進出!!
M-1での漫才が楽しみですね♪
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すゑひろがりずのネタ
すゑひろがりずのネタはこんな感じです!
こちらは昨年の準々決勝のネタですね!!
こちらの英語ネタのコントも最高におもしろいですよ(笑)
M-1グランプリでは結果を残すことを期待しちゃいます!!
頑張れ~~!!
まとめ
「すゑひろがりず(三島・南條)の経歴と太鼓ネタに至った経緯を調査!」と題して記事にしてきました!
紆余曲折あり、2回もコンビ名を変え、解散寸前まで落ち込んだ時期もあったすゑひろがりず。
笑いの原点を追求し発見した狂言を武器にすゑひろがりず唯一無二の漫才やコントを作り上げました!!
今後の活躍に大注目のコンビですので私も応援します!!
今回は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました!!