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伝わりやすい情報提供とは?MRに必要な伝え方スキルの解説!

こんにちは、現役MRのトニーです

今回は情報提供における「伝え方スキル」についてお話したいと思います。

MRの仕事の基本である情報提供。
新人MRの皆さんはうまく伝えられていますか?
話が回りくどかったり、相手にとって聞きにくいと、正しいことを話して情報提供していても伝わっていない場合があります。

私も何回も言っていたのに結局こうなの?こうだっけ?と聞き返された経験があります。
情報提供をしていると思っているのは自分だけで肝心の情報は伝わっていなかったんですね。

新人MRにはありがちなことだと思います!(もちろん最初から伝え方が上手い方もいらっしゃいますが)

情報提供も話すことが目的ではなく、伝わることが目的なので伝え方スキルは知っておいて損はないと思います。

伝わりやすい情報提供と重要性

伝わりやすい情報提供とはどのような情報提供なのか。
それは大事なポイントがどこなのかがわかる聞きやすい情報提供です。
大事なポイントが相手にわかるとこちらが伝えたかったことも伝わっているはずです。

ではなぜ、伝わりやすい情報提供が重要なのか。
それは先生への配慮に繋がるからです
先生の中には簡潔にわかりやすく要点を伝えて欲しいと思っている先生が多いです。

日々忙しくされている先生は雑談などの話は省き、今日はなぜ訪問してきたのか、どのような情報提供をしに来たのかだけを必要とする先生もいます。(人によっては雑談だけでいいという先生もいますが・・・)

伝わりにくい情報提供は相手に頭を使わせることになるので、先生にとっても労力がかかります。
たいてい診療後の疲れている時間に面会するので、伝わりにくい情報提供は先生の耳から耳へと抜けている可能性があります。

忙しい先生に大事なことをわかりやすく伝えるためにも
伝わりやすい情報提供は必須のスキルとなります。

MRに必要な伝え方スキルを知ろう!


伝わりやすい、わかりやすい伝え方にはコツがあります。
話をある「型」に当てはめていくだけで、要点がぶれることなくロジカルに話すことができるというものです。
それが今回お話しする伝え方のスキル「テンプレップの法則」というものです。

テンプレップ(TNPREP)とは6つの要素の頭文字で

1.Theme(話のテーマ)
2.Number(言いたいことの数)
3.Point(結論・要点)
4.Reason(理由)
5.Example(具体的な話)
6.Point(結論・まとめ)
です。

具体的にすると

1.「これから○○について話をします」
2.「お伝えしたいことは○個あります」
3.「結論から言いますと、お伝えしたいことは△△ということです」
4.「その理由は□□だからです」
5.「たとえば、こういうことがあります」
6.「つまり△△ということです」

という風になります。
つまり結論から話すということです。
これを意識して情報提供を行うと非常に伝わりやすくわかりやすい情報提供になります。

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伝え方の習得方法


それではどのようにテンプレップの法則を習得するか。
これは意識して練習するしかありません
ですのでその練習方法をお話ししたいと思います。

言いたいことは何なのか、伝えたいことは何なのかをまず自分の中ではっきりさせましょう。最初は1つだけに絞るとやりやすいです。

①模擬面談をする

先輩に先生役をお願いして面談の練習をしましょう!
実際に相手をおいて行うことで、臨場感もでますし、その場であなたのできていない部分を指導して頂けます。

また意外と社内の人を相手に練習するほうが緊張します。
その緊張感の中でできれば現場でもできますので先輩にお願いしてみましょう!

②自分の話し方を録音し聞き直す

先輩と都合が合わず面談の練習ができない場合は自分で話したことをスマホで録音してみましょう。

話しているときはうまくできていたと思っていても、録音したものを聞いてみると、ここもう少し簡単に言えるな、この言い回しは聞きにくいななど発見があります。
録音したことを聞くことで自身を客観的に分析することができるのです。

私も新人の頃は①②の方法で練習し伝え方の練習を行いました。
実際に練習してから現場で実践すると「君の説明はとてもわかりやすいね」と褒められました。
この時はけっこう嬉しかったです
繰り返しおこない、現場でたくさん実践していくことで慣れていきます。

伝え方の習得方法

①模擬面談をする
②自分の話し方を録音し聞き直す

まとめ

今回は伝え方スキルについてお話してきましたがいかがでしたでしょうか?

テンプレップの法則を使った伝え方は伝わりやすいだけでなく、自分が今日何を話したいのか、ポイントは何なのかを整理することができます。

伝わりやすい伝え方は天性で生まれ持ったものではなく、意識して取り組めば誰でも習得可能なスキルです。
テンプレップの法則を知っているか知っていないかで情報提供時の意識も変わってきます。

新人MRの皆様にもぜひ意識してスキルを活用し、伝わりやすい情報提供にお役立てください。
最初は自分の好きなことについてテンプレップの法則を使って話す練習をしてみてもいいかもしれませんね。

今回は以上になります。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました!